世界に感動を与えた映像とは?
「PLAYING FOR CHANGE 」の収録を手伝ってきました!
先日、とある筋から一本の電話がありました。
「代々木公園にエンジニア派遣をお願いしたい、、」
「?」
様々な場所にエンジニアを派遣してきましたが、さすがに公園は初めて、、
よくよく話を聞いていくと、ダンサーの撮影とパーカッション、管楽器と歌の収録、、動画の編集もあるとのこと。
「PFC」としきりに言って来るけど、はて、、何の事やら?
とりあえず、エンジニアのスケジュールを調整し、不安でしかないこの依頼を引き受けました。
「PFC」で検索してみても特にそれっぽい内容はヒットせず、、
おっ、これじゃね?
「PLAYING FOR CHANGE」
ひっかかった動画を再生てみると、、何か観たことある!
J:「You TubeやテレビのCMで頻繁に流れてるねー、中島くん」
Nakajima:「そうっすねー」
J:「代々木公園だって」
Nakajima:「まじっすか、うけるー」(←その後、自分が行かされるとも知らずに、、)
クライアントとのやりとりを進め、当日は天候がよろしくないそうで急遽都内の撮影スタジオでの収録となりました。
PFJのスタッフやクルー達は海外をメインに活動されてる方が多く、プロデューサーのマークはアメリカ西海岸を中心に活動してるとのこと。このプロジェクト、日本での実施はまだまだ少ないですが、過去にギタリストのCharさんが出てたのは有名ですね。
当日はバタバタながらも滞りなく作業も進んだ様で、無事にミッションは終了。
Nakajimaはその後の会食に誘われ、営業という任務を条件に銀座の街に消えて行きました、、
益々盛り上がりをみせる「PLAYING FOR CHANGE」
感動を与えるばかりか、音楽や芸術の輪を世界中に広げてくれる事でしょう!
公式ホームページ
http://playingforchange.com
You Tube公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PlayingForChange
大和証券グループのCM
http://www.daiwatv.jp/contents/group/cm/
10/24、10/25には豪華ゲストを迎えたスペシャル・ライブもBillboard Tokyoで開催されます。
http://billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10686&shop=1
「PLAYING FOR CHANGEとは?」
音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト。
このプロジェクトは2004年に行なわれた第47回グラミー賞においてベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、 アメリカ西海岸を中心に活動中のプロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたもの。
ある日、カリフォルニア州サンタモニカの道端で聴いたひとりのストリートミュージシャンの歌声が、ジョンソン氏の心を大きく動かし、その演奏に世界中のミュージシャンたちを加えたい、音楽で世界をつなぎたい、という熱い思いが込み上げたことがきっかけだった。
その後、彼は世界各地への数年にわたる旅を始め、すでに延べ100人以上ものミュージシャンによるパフォーマンスを収録。その作品の中には、このプロジェクトのためだけに作られたオリジナル楽曲はもちろん、「Stand by Me」や「One Love」、「Celebration」といった世代を超えた名曲も含まれている。
これらを巧みな技術で編集し、あたかも世界中のミュージシャンが一つの楽曲を一緒に奏でているように仕上げている映像が一大ムーブメントとなり、世界規模で話題となった。
最近では、大和証券グループがこのプロジェクトの表す「世界とのつながり」をモチーフに、「お客さまに世界とつながるさまざまなサービスを提供していきたい」といったコンセプトから「PLAYING FOR CHANGE」の映像をテレビCMに使用。
なお、このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供などの直接的な援助のほかに、 南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、そこにおける子どもたちへの恒常的な指導にも役立てられ、 音楽や芸術の輪を世界に広げることに貢献している。